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色彩検定受検のテクニックのブログです。
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色彩検定
色彩検定講座
先回は時間がきてしまい、
ノートの説明を全部できなくてごめんなさいでした (^ー^;A アセアセ(^ー^;A アセアセ

え?首を長くして待っていたって?
それはありがたい(笑)



では、今回は待望のノートの本編です。





☆☆☆ (秘伝)アンドリュー流のノートのまとめ方 ☆☆☆


1.ノートのまとめかた。

■レイアウト

まず左から4分の1程度のところに縦に線を引く
(または縦に折り目をいれる)。
そして、線より左にタイトルや章や節の題を書く。
右に説明など。
(これは小学校高学年のときに担任の先生から教わった方法です(笑))




文章

説明文は本をそのまま書くのではなく、
自分なりの言葉に変えて書くといいです。
より短くまとめることができたらなおいいですよ。



■箇条書き・表

そして、できるのなら文章などを箇条書きや表にしてみましょう。
一瞬にして欲しい情報が取り出せるようになったら、合格です。



文章の図や記号化。

直接関係のある項目同士は、図や記号に変えてみましょう。

たとえば、PCCSの3属性=色相・明度・彩度…というように。


ひとまとめの関連事項は、四角などで囲ってしまおう!

とにかく視覚的にシンプルにするということです。
どこまでがひとくくりなのかを明示します。

見た目重視!!(笑)
カラーコーディネートの基本と一緒です。


以上のような感じです。
どうでしょう。アンドリュー流のノートのつけ方は?
そんなの常識だって?…すんません。出直してきます(笑)



で、最後にこのノートのつけ方のサンプルです。
(ただし、本文の内容と違う所もあります)

ていうかアンドリューが実際に
色彩検定一級を受けるときに使っていたノートです。
でも、なんだか恥ずかしいです((*/∇\*) キャッ(笑))

どうしても見たいですか?
人のノートってワクワクしますからね?(笑)
では、下の画像をどうぞ。

note2.jpg














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色彩検定
色彩検定講座
色彩検定の教材といえば?

AFTテキスト?
過去問?
カラーカード?

そう、どれも正解。
でも、外せない縁の下の力持ちもいるんですよ。

「え?なに?」って?

それは、ノート。



…キミ、ガッカリしたでしょ?(笑)
なんだ、ノートかって。

まぁ、いい想い出がないので、わかりますよ。その気持ち。
学生時代さんざん書かされましたからね。

でも、社会人になった今、どれだけノートを書いていますか?

資格の勉強だと、とりあえず参考書を買ってきて、
問題を解いて終わり…なんてことも。

それで事足りる人はいいですけど、
僕は頭が悪いので(笑)ノートをオススメします。

たかがノートされどノート。あなどれないですよ?



とりあえず、ノートをつけるメリットをあげてみましょう!




☆☆☆ ノートのメリット! ☆☆☆



■やった気になる。

冗談のようですが、本当の話です。
今まで書いたところを読み返すだけでもご満悦(笑)
それに、人間はある程度達成感があると、
もうちょっとやりたくなるものなのです。



■どこまで学習したかわかりやすい。

これで日々の勉強の効率が少しあがります。
短時間で前回学習したポイントのおさらいができるからです。



■要点をまとめる力がつく。

これも重要ですよね?
ノートって自分なりの言葉にして書くので、まとめる力がつくんです。

まさか、いきなりノートにテキストの文章を全部書き写しちゃう人はいないですよね?
写経のように(笑)

『この章は何をいいたいのか?何のためにこれがあるのか?』
など、バラバラな知識の色彩学だけじゃなく、
応用もきくようになるんです。



■ほかの学習にも使える。

これはわかりきったことですよね?
ノートをうまくつけれるようになれば、
ほかの勉強をするときにより効率よく勉強できます。 
これはアンドリューが一番感じるところです。

現にほかの資格でもノートをつけてきたから、色彩検定も一発で受かったと思ってますから。



■脳が活性化する。

これもウソっぽい?(笑)
でも、指先を動かせばボケないって言うじゃないですか。

ノートをつけていて、色彩検定に落ちた人を知りません。
受かった人もあまり知りませんが (⌒-⌒;) ・・・・



■うまくまとめれば、自分だけのバイブルになる。

そうです!
キミがやっている勉強は、検定試験受験のためだけではないんですよ。
色の勉強をしているのです。

だから、ノートは自分だけの色の一生のバイブルを書いているのです!
現に本を見るより、ノートを見ると自分のほしい情報がシンプルに詰まっているはずですから。





といった感じです。
どうですか?ノートをつけていなかったあなたも
ノートをつけてみたくなりましたか?
(え?ウズウズ?(笑))



メリットばかり挙げてしまってはウサン臭いので(笑)
デメリットも。




■めんどくさいなぁ。

これは仕方ないですね(笑)
めんどくさかったら色彩検定も受けなければいいのです。
(おっと爆弾発言(笑))



■色を再現しにくいなぁ。

色彩検定には致命的な気がしますが…(笑)
これはカラーカードを貼って対応するという手も。
それでも、色相環とかトーン分布図はめんどくさいですよね?
まだPCCSならいいですけど、マンセルとかオストワルトなんか致命的。
xyz表色系なんか無理無理…。

しかし、厳密な色にこだわらなければ、
カラープリンターという手もありますし。ねっ?





―――といった感じ。

やっぱり、めんどくさいし、色再現も難しいですよね。

でも、とりあえず自分で何でも作ってみるっていうのは、
自分の血となり肉となるので、やっておくことをオススメしますよ~☆

カラーコーディネーターになっても、資料の作成は仕事のうちですからね。



おっと、もうこんな時間だ。
(え?何時!?)

続きは次回。



次回は…
(秘伝)アンドリュー流のノートのまとめ方。
色彩検定で実際使ったアンドリューのノート公開か!?







色彩検定
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色彩検定で、「これだけは絶対書けなきゃ」って、ことがあるの知っていますか?

え?知らない?
そりゃあなた、まだ全然勉強していないからですよ(笑)



全級通して、「PCCS色相環」と「PCCSトーン図」は押さえるべきです。
なぜなら、色彩検定はPCCSをメインのカラーシステムにしているからです。
PCCSは、配色を考えるのに適しているので。

とにかく、先ほどの2つについては
丸暗記でも覚えてしまわないと…3級も無理ですね。
残念!(笑)

キミはもう覚えたかな?
この色彩検定の2大ツールを。



じつは、この色相環とトーン図。
覚えるだけではなく、なにも見ないでもかけるようにすると
試験の時とてもラクなのです。

特に、3級の試験のときは色相環などをまだ覚えきれていませんよね?
頭の中が大パニックになることも(笑)

ですから、日頃から色相環やトーン図を
書く訓練をしておくといいのです。

そうすれば、試験の始まったとき、問題用紙の空白(*1)に
色相環やトーン図を書いてしまえば、
あとは問題に集中できるというわけなのです。



で、どうやって書くかって?
ん~アンドリューが採用していたのは、
色彩検定の参考書に書いてあった方法なので、
そっちの方をみてもらった方がてっとりばやいですね?(まる投げかい!(笑))


「色彩検定」3級問題―いもづる式でスラスラとける! アスカカルチャー(*2)
(このリンクをたどって行けば、ちょっとだけ本の中身が見ることができます。内緒ですけど。) 



でも、トーン図の場合は簡単。
おっきくアルファベットのDをかいて、
あとはトーンの英語略(vやdp)を書きこんでいけばオッケーですよ!
トーンの英語略のおぼえ方は、語呂であわせでいきましょう。

では、これからその語呂合わせを教えてあげましょう!
いいですか?
これから言うことを大きな声を出しながら書いてくださいね!



それでは、高彩度からたてに…

v ブイ
b s dp ブスデブ
lt sf d dk リトルソフトでドッキン☆
p ltg g dkg プリティージジードッキング☆(笑)



―――どうですか?

あ、くれぐれも誰もいないところでやってくださいね!
(え?もう遅いって…(笑))

ま、上のように声を出しながらトーン図を描いていけば、あなたは立派な変態(笑)(*3)
じゃなくて、早く暗記をすることができるでしょう(ホントかよ!)



この頃合わせ、まったくのアドリブで作ったのですが…さすがアンドリューですね(笑)

どうしても耐えきれなくなったら
パソコンの電源を落としてくださいね
(えっ!うそうそ、冗談ですよ!)



えーと、話を元にもどしましょう。
なんでしたっけ(笑)

そぅそぅ、まぁーどんな方法でもいいんですよ。
「色相環」と「トーン図」がかけるようになれば。

これは、毎日書いておくことをオススメしますよ。
試験では、早く書き出しておくってことも重要ですから。

そして、ち描かなくても頭の中で自然にイメージできればしめたものです。

ていうか、プロのカラーコーディネーターは、書かなくても分かるんですよね。
配色を見たら頭の中の色相環とトーン図でどんな配色か分析できるものなんです。

もちろん、プロになりたけりゃの話ですが(笑)



(*1)問題用紙の空白… 問題用紙は持って帰れるのかと、よく質問されるのですが、
余裕で「もって帰れます」。
ついでに解答用紙も持って帰れます
(これはウソです。採点できないじゃないですか(笑))
(*2)いもづる式… 2級版3級版があります。
残念ながら現時点では、1級版はないようです。
ちょっとかわった覚え方をする参考書なので、ちょっぴり有名です。
ネット上では、この参考書は賛否両論あるらしいですが。

でも、アンドリューは2級と3級の時この参考書にお世話になりました。
興味ある人はチェックしてみてくださいね☆
(*3)立派な変態… はい?呼びました?
裸にエプロン姿のアンドリューのことでしょうか?(笑)





色彩検定
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先回は、参考書の選び方を偉そうにお話しました(笑)
今度は、それにもまして重要な2つのアイテムをご紹介したいと思います。

それは、色彩検定を受けるのなら、まずそろえたい公式テキスト過去問
このコーナーでは、その2つのアイテムを特集!

では、アンドリューさんどうぞ!(おいおい、君じゃないのか?(笑))


公式テキスト



色彩検定対策テキスト1級編
AFT企画 ISBN:4901257110 \4,200(税込)

色彩検定対策テキスト2級編
AFT企画 ISBN:4901257129 \3,150(税込)

色彩検定対策テキスト3級編
AFT企画 ISBN:4901257137 \2,835(税込)


泣く子も黙るAFT公式テキスト。
カラーコーディネーターを志すあなたもこの一冊から始まります。

ところであなたもご存知だと思いますが、色彩検定は今年2005年度から大改定になりました。
どう変わったかというと
良くいえば、資格の価値が上がった。
悪くいえば難しくなったんでしたね!(*1)

変わったのはそれだけではありません。
テキストもより見やすくなり、内容もより実用的になりました。
以前のテキストは買う気もうせる内容だったのに、
新しいのは見ているだけで楽しくなってしまうのはなぜでしょう(笑)


ところで、この新テキスト。ちょっとしたひと騒動がありました。
初版のテキストに大量の間違いが発覚したのです。
AFTは、これでいいのでしょうか?(笑)

しかしご安心ください。
2005年3月の時点で訂正版が出ているので。
冊子の裏表紙に「2005.3 3版発行」となっていたら正解です。

もう間違っているのを買ってしまった人は正誤表をご覧くださいね!

ちなみに紀伊国屋書店(*2)で買ったものに関しては、交換がききます。
アンドリューも交換してきました。赤線をいっぱい入れたものを(笑)
うれしいのか悲しいのかわからないですけど。。。




過去問



色彩検定過去問題集 2004年度版
AFT企画 ISBN:4901257145 \2,940(税込)

色彩検定過去問題集 2003年度版
AFT企画 ISBN:4901257102 \2,940(税込)

こちらも泣く子も黙るAFT過去問(またかよ(笑))

市販の参考書で勉強する人も過去問を買っておくのをオススメします。
問題の傾向と対策もわかって、本番で自信がつきます。
解答も解説付きなので安心です。

この過去問は、その年度の色彩検定の全問題が載っています。
つまり一冊に、夏季の2級・3級と、冬季の全級が載っているのです。
お買い得ではないでしょうか?

しかーしっ!先ほどもいったとおり、今年2005年度から大改訂があったので気をつけてくださいね!
今年から新しく出てきた言葉もあるし、以前と出題級が違う場合があります。

それでも、この過去問オススメです。




あなたもこの2大アイテムをゲットして、アンドリューと勝利の美酒に酔いましょう!(笑)

(*1)難しくなった… 出題範囲的には、だいたいワンランクずつ上の級の範囲になって、
難しくなったはずなのですが、受験者の中には簡単だったという
意見もあるのはなぜでしょう?
まだ、最新の試験問題を見ていないのでなんともいえないのですが…。
(*2)紀伊國屋書店 有名な書店ですね!
とくに、色彩関係の本が充実しているのでお気に入りです。
最近では、インターネット経由でも本が購入できるので、
マニアックな本を注文しています。
あ、そうそうインターネットの場合はDVDが10%引きで買えるそうです。
今知りました(笑)
そして、名古屋のロフトにある紀伊国屋書店に、
アンドリューがたまに出没するので要チェック!(笑)





色彩検定
色彩検定講座
そこの君!
色彩検定に受かりたいかな!?

しかし、色彩検定って、1年に2度しかありませんよね。
もし万が一、落っこちたら半年は待たなきゃいけません…。
1級に関しては1年も待たなきゃいけないんですよね!

1年っていったら、カップラーメンだったら東京ドーム2杯半分ですよ!
(…適当です(笑))



というわけで、色彩検定は最短で合格したいですよね!
今回は1番スムーズに1級を取るプランを検証してみたいと思います。

名付けて「ゴールデンプラン」。
ヒネリは、全くといっていいほどありません(笑)

あらかじめ言っておきますが、これは1級が最終目標の人のためのプランです。
最終目標が2級や3級の人はスルーしてもらってかまいません。



でも…たとえば…
『実はアンドリューは色彩検定2級しかもっていません』
―――と衝撃告白したらどう思います?

『なーんだ2級かよ』とタカをくくるはずです。(よね?)

そして…
『実はアンドリューは色彩検定3級しかもっていません♪』
―――と学歴詐称まがいの事をいいだした日にゃ
誰も見向きもしてくれなくなるでしょう。。。(/ー ̄;)シクシク

……というようにあなたが見られるということです(笑)


ということは―――
そう!どうせ受けるならドドーンと1級までいきたいですよね!!



では、ここでアンドリューが1級を取るまでの
ドキュメントをちょいとご覧ください。



時は2003年3月頃。
プチ資格マニアと化していたアンドリューは、
先月受けたMIDI検定2級が終わり一段落ついたハズだった。

しかし、果敢にも6月にCG検定3級と色彩検定3級を受けようと決意。
(しかも、この2つの試験日は1週間しか間がないっ!)



ところが!!
色彩検定の試験勉強が順調に進んでしまったのです!

色彩検定を申し込む頃には2級単願に切り替えていたくらい。

これはきっと、今まで受けてきた資格試験の勉強法が洗練されてきたおかげだろう。

そうはいっても、さすがに2級の勉強は少々辛かった。
しかし、この頃から色にのめりこんでいったので、この辛さが充実感になっていた。


6月。
無事、CG検定3級と色彩検定2級を受けることができた。

結果は…2つとも見事『合格』。
色の勉強を始めて3・4ヶ月の快挙だ。



そして相変わらず次を見つめるアンドリュー。(かっこいい☆(笑))
せっかくだからCGか色彩の道を究めてみよう、と思った。
いろいろ調べて考え抜いて選んだ結果は、「色彩検定1級を受ける」という道。


しかし、そこでも悩みは尽きなかった。
1級は1割強の合格率しかない。
(当時は狭き門でした)

しかも、実技もある。

参考書も種類が少なすぎる。
(この頃やっとヒューマンアカデミーなどのわかりやすい参考書が出てきたばかり)


うーん、どうしよう。
1級は、落とせば1年待たなくてはならない。
だったら、手堅く攻めたい。

ここで選んだ方法は『スクールに通う』ということ。

スクールなら、きっと試験の傾向と対策が分かるだろう。
そして、同じ目的の人たちがいるはずだから刺激になるだろうという理由だ。



アンドリューはここでも妥協はしなかった。
スクールというのはあくまで『手段』。
スクールではAFT公式テキストを使用していたが、
それとは別に参考書でも独自に勉強も始めていた。
そしてほぼ同時にカラーカードを使って1般の参考書で2次対策も開始。

なぜ、そこまでしたのか?

『カラーで食べていきたい』
『カラーのプロになりたい』
と思い始めていたからだ。

勉強するときも、「たとえばプロだったらどうする?」とか
「プロだったらこのくらいの知識は最低限知っていないと」という思いで
勉強もしていた。
だから、今でもこのプロ意識は大切にしています。



この年の冬。
アンドリュー、色彩検定1級の1次を受ける。
合格。

そして翌月色彩検定1級2次を受ける。
実際初めての実技試験ということで心配していた。
でも、スクールで実技の練習をガッツリしていたので、本番は落ち着いてのぞめた。



翌年の初め。
めでたく合格通知が届く。
しかし、浮かれる間もなく、次を見つめて動き出すアンドリューであった。。。


異常……じゃなくて以上(笑)。




どうですか?すっごく美化してみました!
(ごめんなさいっ!指が勝手に動くんです(笑))



ここでアンドリューが救いだったのは、
夏に2級を受けておき、そのすぐ次の冬に1級を受けることができたということ。

逆に、冬に2級を受けていたら、
次の1級までモチベーションが持たなかったでしょう。



今回の一番のキーは、1級は1年に1回冬季にしかないって事。

したがって、夏に2級、冬に1級が1番スムーズなので、
せっかくだから夏は2級で決めてみませんか?

「そんなこと言われても俺(わたし)頭悪いからぁ。。。」ですって?
大丈夫。安心してください。
アンドリューなんて高卒なんですから(爆)
ようは『色彩が大好きか?』ということなのです。

ですから、アンドリューオススメのゴールデンプランで
あなたも1級合格まで行ってみませんか?

アンドリューとColorsPUNCH☆もついていますからヾ(〃^∇^)ノ





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